地元学 続
要点→あるものを新しく組み合わせる
★ないものねだりの「愚痴」対 あるもの探しの「自治」
★あるもの プラスのもの →よそにないもの どこにでもあるもの
マイナスのもの→困っているもの、余っているもの、捨てているもの
★あるものを、長短あわせて確認して、新しく組み合わせること
★組み合わせるには、ひねったり、変えたりすることも含む
→このままで何かほかのものにできるのではないかという「ひねる」
役割や上限を「変える」。
ちがうものを「組み合わせる」
★あたらしいものとは、「あるものと「あるもの」の新しい組み合わせであり、
★つくる力とは「あるものとあるものを新しく組み合わせる力」
★つくるのはものだけではない。しくみみなども対象になる
★要するに、あるもの(こと)をひねったり、変えたり、組み合わせたりして、新しいもの(こと)をつくっていくこと
▲ものづくりや地域づくり(の力)はイメージする力→何を作り上げるのかを想像する
●新しいものをつくることは、問題解決型のものづくり、地域づくりから、価値創造型のものづくり、地域づくりへの転換を促している。それは、社会の困った問題を創造的に解決する社会起業家になることを意味している。
◆土の地元学→地元の人による地元学、地元学の基本
独りよがりにならないため↓
◆風の地元学→外の人による地元学、「驚いて、質問する」