健康家電×ネットか いいかも

健康家電×ネットサービスまとめ。キャズム会議第2回は『健康家電×ネット』にしようかな


「健康家電×ネットでガッツリと健康を管理して健康になろう(病気を防ごう)」的なものは多いものの、「健康器具×ネットで遊ぶ・楽しむ・コミュニケーションしよう」という要素はブリヂストンの事例ぐらい。また、自社サービス×自社製品という組み合わせで、収益モデルが月額課金という旧態全としたものが多い印象だ。OPENにいこうぜ、楽しくいこうぜ、みんなの履歴データなんかをうまく使ってタダで使えるようにしようぜ、といった流れはないのか、どうしてできないのか、可能性はないのか? といったところを議論したいなぁと思っていたりする今日この頃である。

上のブログにもあったが、ブリヂストンの「SNSと連携するサイクルメーターを発売」だが、取り外しが簡単にできて、万歩計いや今は歩数計というのかに変更できたら一日中の消費カロリーがすぐにわかる。その上、基礎代謝まで組み込めたら(←これは、持ち運び用の器具に入れておくのではなくて、ネット上においておけばいいのかもしれない。というのも体脂肪測定付き体重計のデータを日々あるいは週一回インプットすればいい)、一日の消費カロリーが正確にわかるはずだ。

後は、食べたものを大まかでいいのでインプットすれば、自動的にカロリー計算をしてくれて、摂取カロリーと消費カロリーをグラフ化し、一日の差異、累積差異を見られるようになれば万全だ。このようなサイトはすでにあるかもしれないので探してみます。

 消費>摂取ならばこのままの生活スタイルを維持すればよいし、摂取>消費なら、消費を多くするか、基礎代謝を上げるかだ。生活スタイル改善となるだろう。

 USBメモリーにデータを移せるようにしてもらえないだろうか。血圧計の測定時にメモリーを差し込み情報の移転、体脂肪測定器ヘルスメーターにも差し込みパソコンにデータを移すって。考えたが、東芝さんはすでにやっていた。でも、せっかくだからどこのメーカーの健康器具でもUSBメモリー対応にしてくれないかな。
フィットネスのバイクやランニングマシンにもあったらもっといいんだけど。